ゲームアプリを制作するのに欠かせないのがやっぱり素材です。そしていつも悩むのが素材集めです。
インターネット上にはたくさんのすばらしい素材があり、寛大にも無料で提供してくださる素材サイトさんもたくさんあります。しかもハイクオリティ!
ところがどうしても欲しい素材がピンポイントで無いことが多いんですよね。違う素材サイトさんのを混ぜ合わせるとどうしても統一感が欠けてしまいます(中にはリクエストに答えてくださる感謝感激なサイトさんもあります)。
そこで、以前から一度はやってみたいと思っていた素材制作に挑戦してみようと思います。
どんな素材を作るか
素材といってもいろいろあります。とくによく使うのは、
- BGM
- 効果音
- キャラチップ
- マップチップ
- アイコン
- 背景イラスト
- 敵グラフィック(モングラ)
です。
正直、音系は無理です。いつかはやってみたい気もしますが。
次にチップやアイコンなどのいわゆるドット絵系なんですが、実はこれは挑戦したことがあるんです。そしてさっぱりダメでした。自分で言うのもつらいくらい絵心がないんです。
次にイラスト系ですが、同じく絵心がないのでダメだなぁと思っていたのですが、ひとつだけ思いついたのが3DCGで作るイラストならいけるかもと思ったのです!以前にちょびっとだけ3DCGをかじったことがあるのです。
とはいえ、3DCGでそれなりのものを作ろうと思うとかなり時間がかかります。そこで単純にブロックだけで構成される、レゴ的な3DCGならそれなりのクオリティで簡単に作れるんではないかと考えたのです。
3Dブロックで素材を作る
でまあ、いろいろと調べてみたら、3Dブロックでモデリングするツールがあったんです。便宜上ここではボクセル絵と呼ぶことにします。
どうです?シンプルなのにそれなりのクオリティに見えませんか?
Unityにも取り込める
ボクセル絵を2D素材として使うも良し、Unityに取り込んで3D素材として使うも良しです。
まあ、当分は2Dゲームを作るつもりなので2D素材として使うつもりです(処理速度的にも)。Unityでいつかは3Dゲームを作りたいのですが、それはまだもうちょっと先かな。
ということで、コーディング嫌になったときとかにちょこちょこ素材っぽいものを作っていきたいと思います。