あいかわらずXcodeをアップデートするとエラーをはきまくります。だいたい新しいアプリを作ったら丸一日はアップルストア関係で時間を使いますね。
さて愚痴はこの程度にして、とりあえず解決方法を記しておきます。

表示されるエラー

吐き出されたエラーは以下の3つでした。

  • ERROR ITMS-90086
    たぶん「64bitをサポートしないといけないのにこのアプリはサポートしてない」という感じでしょうか。
  • ERROR ITMS-90474とERROR ITMS-90475
    これは「iPadのマルチタスキング機能に対応するならスクリーンの設定とかいろいろやれよ」ってことだと思います。

では、順に(個人的な)対応方法を書いていきます。

64bitに対応する

xcode64bitERROR ITMS-90086に解決するためにプロジェクトを64bitに対応させないといけないそうです。
やり方は画像のとおり。赤い枠のところを同じように変更してください。
人によってはこれだけでERROR ITMS-90086がなくなるそうです。

unityil2cppところがわたしの場合はなくなりませんでした。
そこでまず、UnityのPlayerSettingsのScriptingBackendを「IL2CPP」にしてからXcodeのプロジェクトを作ります。
そして、先に書いた通り右上の画像の赤い枠のところを変更し、さらに「Suported Platfome」のところを「iOS」にします。
いちおうこれでERROR ITMS-90086がなくなりました。

ちなみにIL2CPPとはC#をC++に変換する技術だそうです。

iPadのマルチタスキング機能・・・に対応しないようにする

ipadmultitaskERROR ITMS-90474とERROR ITMS-90475の解決方法は非常に簡単です。右画像のところ「Requires full screen」にチェックを入れるだけです。これでiPadのマルチタスキング機能を使わないことになりエラーが出なくなります。
マルチタスキング機能を使ってこのエラーを消すにはLaunch Screen Fileというのを新規に作って設定する必要がありますが、とりあえず今回は面倒臭いので無しにしました。

以上でエラー対策はおわりです。

[参考サイト]
https://teratail.com/questions/8935
http://qiita.com/jollyjoester/items/c8bb1592d01fdef663f9