Titanium Studioでゲームアプリを制作しているときに気付いた注意点、留意点をいくつか書いていこうと思います。おそらく、Titanium Studioにかぎらずアプリ全般に当てはまる内容だと思います。
※この記事は自分のメモ用なのであまり役に立たないと思います。

起動時の画面の向き

多くのゲームアプリは画面の向きが決まっていると思います。後に書くスケーリングやセンタリングに関係してくることですが、起動時の画面の向きを固定にしておかないといろいろと画面表示に不具合が生じます。
アプリを起動しているときにデバイスが縦向きであろうが横向きであろうが、決まった向きでアプリが起動するように設計しなければなりません。

画面のスケーリング

例えば320×480のサイズで設計したアプリを1136×640のデバイスで表示した場合、かなり小さいさくなってしまいます。
デバイスの解像度に合わせて全部コードを書くわけにはいきませんから、グラフィックやフォントはデバイスの解像度に合わせて拡大縮小するようにしなければなりません。

画面のセンタリング

画面のアスペクト比(320×480であれば2:3)もデバイスによって違います。スケーリングをしていてもセンタリングをしていないと、ゲーム画面の右と下に空白ができたりして見栄えが悪くなります。
そのため、スケーリングをしたあとにはセンタリングをしてプレイ画面を画面中央に表示するよう設計する必要があります。

戻るボタンのアクション(Android)

これはAndroidだけの機能だけですが、戻るボタンを押したときのイベントを設定できます。
これは実装しなくても問題はないと思いますが、いくつかゲームアプリを見てみると戻るボタンを押したときはアプリを終了するように設計されているようです。
戻るボタンはAndroidにしかないので、クロスプラットフォーム環境で制作している場合は、戻るボタンでアプリを操作する機能は実装しないほうが良いように思えます。

ホームボタンのアクション(Android)

これもAndroidだけで実装する機能です。iOSにもホームボタンはありますが、iOSのホームボタンのイベントはアプリ側からは何もできないと思います(たぶん)。
しかし、Androidのホームボタンを押したときはアプリ側でイベントを受け取ることができます(正確にはウィンドウがアクティブじゃなくなったとき)。
Androidではアプリを使用中にホームボタンを押すと音楽がバックグラウンドで鳴り続けるので、アプリが一時停止するような機能を実装する必要があります。