デジタルコンテンツの制作

nekosuko.jp

C# ブログ 学習

【C#】Try/Catchに使うエラー引数

更新日:

C#の書籍とかちゃんと読んだことがないので、いままでTry/Catchによるブロックをしていませんでした。
勉強のためにちょっと試しみたのですが、不明なこともあったのでメモを残します。

Try/Catchとは

以下のコードはNullReferenceExceptionエラーが発生するコードだとします(Unityマニュアルから抜粋)。
try/catchを書くことにより、エラーが発生したときに処理するコードを書くことができます。
エラーが発生したときだけメソッドの引数をログ出力するようにしておけば便利ですし、デバッグしやすくなります。
たぶん・・・(使い方が正しいかどうかはわかりません)。

※名前空間 using System; を宣言しておきましょう

try {
	myLight.color = Color.yellow;// これはエラー
}       
catch (NullReferenceException ex) {// NullReferenceExceptionのエラーが発生したときはこっちも処理される
	Debug.Log("myLight was not set in the inspector");// エラーの内容(引数の値など)を書いておくと便利
}

で、catchに使われる引数をどうやって調べるかですが、これはエラーが出たときにUnityのLogに表示されています。
ちょっと検索してみたところでは一覧とかは見当たりませんでした。

-C#, ブログ, 学習

Copyright© nekosuko.jp , 2024 All Rights Reserved.