Apple Developerからメールが届きました、もちろん英語で・・・。
内容は「証明書の期限が切れるから更新してね」という感じだと思います(エキサイト翻訳によると)。
アプリの開発をするようになってもう1年も経つんだなぁと感慨にふけりながらも、また出費がかさむなぁと頭を痛めていました。そうも言っていられないので更新をしようと思ったのですが、どこから更新したらいいのだろう?軽くひっかかったので、来年のためにもここにメモしておきます。
Developerサイトにログインする
まずはAppleのDeveloperサイト(https://developer.apple.com/)にログインしいます。
ここでつまずく方はあまりいないと思いますが一応画像をのせておきます。と言っても、このAppleDeveloperサイトはちょくちょくデザインが変わります。
サイトトップから「iOS Dev Center」をクリックしましょう。
iOS Developerサイトの「Sign in」をクリックしてログインします。
Profileから更新画面まで
ログインすると右側にメニューがあります。メニューの外の上に「My Profile」とありますが、これではありません。
メニュー内の一番上にある「Certificates, Identifiers & Profiles」をクリックします。
おそらくこんな画面が出てくると思いますが、この画面の右上にある「Account」をクリックして「View Account」を選択します。
Member Centerの画面になると思うので、画面上方にある「Programs & Add-ons」タブをクリックします。
Member CenterのProgram Summaryが表示され、いついつ期限が切れるよという警告が赤文字で表示されていると思います。「Renew now」のボタンをクリックしましょう。
更新手続き
プログラム更新手続きの画面になるので、iOS Developer Programのチェックボックスにチェックして次に進みます。
名前やID、価格などが表示されるので問題なければ「Continue」をクリックします。
Apple Storeで購入するためにiOS Developer Programをカートに入れる画面になります。ちゃんとJapanになっているのを確認してカートにいれましょう。
あとはアップルストアで購入手続きをすれば更新完了です。
さて、今年も一年がんばるぞぉ!っと、よく考えたらAndroidの方も更新作業があるのか・・・。それはまた次回にします。
追記1
大事なことを書いていませんでした。iOS Developer Programを購入すると、しばらしてから登録してあるメールアドレスにアクティベーションコード(Activation Code)が送られてきます。
メールに書いてあるリンク先(コードのところ)をクリックして、アクティベーションコードを忘れずに登録しましょう。
これで間違いなく更新完了です。気になる人はAccount Viewで登録状態を確認すると良いと思います。
追記2
iOS Developer Programを更新したあとは、証明書(Certificates)の更新とProvisioning Profilesの更新を忘れないようにしましょう(たぶんしないとダメだと思う・・)。
追記 2015-3-1
さて、今年も更新の連絡がきました。でも、iTunesConnectにログインするとアラートが表示されていたので、リンクをたどってそのままアップルストアからiOS Developper Programを購入したらそれでアカウントのほうも更新が完了したようです。
追記1にあるようにアクティベーションコードはまだきていませんが、Account Viewを確認するかぎりでは更新は完了しているっぽいです。何か問題があればされに追記します。
追記 2016-2-23
毎年追記してますが今年も更新しました。「Membershipの期限が切れるよぉ」ってメールがきたら、そこにある Renew Now のリンクをクリックしてたどっていけば簡単に更新できます。
とういことで、追記も今年までにしときます。忘れっぽい自分のためにメモとして残してるけど、さすがにもう覚えているでしょう。